ジャックラッセルテリア・スキッピー
2021年02月18日
ジャックラッセルテリア・スキッピー
茨城のセンターから元気なジャックラッセルテリアが来たのは昨年11月半ば。
多分、田舎の広い庭で自由に駆け回る生活だったのでしょう。
暮らしのルールは何も知らなかったけど、可愛がって貰ってたのね。
人が大好きな甘ったれ君でした。
活動的なジャックを飼い切れなかったのかも知れません、持ち込まれました。

テリアは愛玩犬種しか知らない犬飼には、預かりの難しい犬種です。
急遽元テリア飼いの、のりへいさんにお願いしました。
因みにハンドルネームはスキッピーを見た瞬間「似てる
」ってインスピレーション。
この名前で昭和の名優を思い浮かべた方は、昭和30年代生まれ迄?
「ごはんですよ〜」のCMキャラクターと言ったら分かりますか?(検索してね)
スタート時の大きな吠えも、落ち着きの無さも見事にコントロールした
のりへいさん、流石元テリア飼い。
毎日元気にお散歩して仮母を2Kもダイエットさせ、
激しい拾い食いはお婿入りまで持って行ったスキッピーですが、性格花丸の若者
人気犬種でもあり、沢山のご応募を頂きました。

その中で、抜群の運動能力とエネルギーを持つスキッピーにピッタリの環境の
M様に託すことにしました。
元スコッチテリア飼いのM様は、山と海とに囲まれた地で自営業の傍ら愛犬と
の山歩きや旅行をこよなく愛するご夫妻です。
お見合いを済ませて
クリスマスには本当のお家で過ごすはずでしたが、
に問題が生じて新年のお届けとなってしまいました。
アレコレと注文の多い私達の声も気持ちよく受け入れて下さり、
スキッピーのトライアルは順調に進みました。
M様とのラインのやり取りで、同じテリアといえどもスコッチとジャックでは
かなりの違いがある事も双方で勉強になりました。
M様に山歩きの楽しさを教えてくれたのは亡きモッピー君でした。
M様のお住まいは御用邸も近い海辺の街であり、
愛犬家の憧れの街としても有名と、犬飼さん達から教えられました
知らなかったわ。
モビリティの無い飼い主でゴメンと我が子達に。
この景色がスキッピーの日常になりました。
人間の密度は低めです。
多分、田舎の広い庭で自由に駆け回る生活だったのでしょう。
暮らしのルールは何も知らなかったけど、可愛がって貰ってたのね。
人が大好きな甘ったれ君でした。
活動的なジャックを飼い切れなかったのかも知れません、持ち込まれました。

テリアは愛玩犬種しか知らない犬飼には、預かりの難しい犬種です。
急遽元テリア飼いの、のりへいさんにお願いしました。
因みにハンドルネームはスキッピーを見た瞬間「似てる

この名前で昭和の名優を思い浮かべた方は、昭和30年代生まれ迄?
「ごはんですよ〜」のCMキャラクターと言ったら分かりますか?(検索してね)
スタート時の大きな吠えも、落ち着きの無さも見事にコントロールした
のりへいさん、流石元テリア飼い。
毎日元気にお散歩して仮母を2Kもダイエットさせ、
激しい拾い食いはお婿入りまで持って行ったスキッピーですが、性格花丸の若者

人気犬種でもあり、沢山のご応募を頂きました。

その中で、抜群の運動能力とエネルギーを持つスキッピーにピッタリの環境の
M様に託すことにしました。
元スコッチテリア飼いのM様は、山と海とに囲まれた地で自営業の傍ら愛犬と
の山歩きや旅行をこよなく愛するご夫妻です。
お見合いを済ませて


アレコレと注文の多い私達の声も気持ちよく受け入れて下さり、
スキッピーのトライアルは順調に進みました。
M様とのラインのやり取りで、同じテリアといえどもスコッチとジャックでは
かなりの違いがある事も双方で勉強になりました。
M様に山歩きの楽しさを教えてくれたのは亡きモッピー君でした。
M様のお住まいは御用邸も近い海辺の街であり、
愛犬家の憧れの街としても有名と、犬飼さん達から教えられました

知らなかったわ。
モビリティの無い飼い主でゴメンと我が子達に。
この景色がスキッピーの日常になりました。
人間の密度は低めです。
M様の日常は大型犬の犬友さんも。
ベルジャンタービュレンや
ニューファンドランドも会いに来てくれたそうです。
怖かったようですが、それは普通ですよね?
大体、対犬にはビビりで人が大好きなスキッピーです。
スコッチは喧嘩早いので、傍には寄らせなかったそうです。
よく分かっていらっしゃるので安心です。
都会ではそうそうお目にかかれない犬種が毎日すれ違う生活。
そりゃ犬好きにとっては天国ね。
アンダーコートの無いジャックラッセルは結構寒がりです。
かまくらベッドも買って貰って快適ご機嫌。
突然衣装持ちに成ったスキッピー、愛されていますね。
「抱っこ」とジャックラッセルテリアって個人的にミスマッチ。
このお顔で・・・偏見よね(笑)
のりへい家でも夜は仮父に抱っこをせがんだそうですから。
スキッピー、一生甘えて抱いてもらえる腕を得ました。
M様は葉山でコーヒーの販売を営まれています。
お届け時に


お見合い時にものりへいさんとパック詰めをお土産に頂きました。
ありがとうございました。
上等のコーヒー豆はコーヒーポットで注ぐとお味が違うのね。
その後のスキッピーとはこちら↓で会えます。
里親様のブログ: 「コーヒー豆屋の看板犬♰モッピーとスキッピー」
幸せを願って送り出した元預かりっ子のその後の生活を知る事は、
仮親にとってとても大きな安心と励ましに成ります。
初めて保護犬の預かりを経験したのりへいさん、M様へスキッピーを繋げて
心から良かったと喜んでいます。
預かりって、預かりっ子達からも笑いや幸せを貰えますが、里親様達からも
大きな喜びと幸せを貰っているのです。
心から感謝申し上げます。
スキッピーには多くのご希望を頂き、本犬が一頭しか居ないのが残念でした。
頂いたお気持ちの分も幸せになるよう送り出しました。
ありがとうございました。
robin96 at 20:25|Permalink│Comments(0)