2020年08月
2020年08月05日
お友達になりたいの
猛暑日突入の寸前、朝の爽やかな空気の中。
いくら誘っても心地よい微睡みから抜け出せない先住ルナと
心臓弱いミルキーを残し、
元気でイケイケのハル(アイドッグ卒)とファラで出ました。

春まで乾いていた筈の場所に浅い池が出来ていました。
幼児が入っても膝上位までの水位かな?
遊ぶ為じゃなく、見た目の涼しさと地表温度を下げる役目でしょう。

ウキウキのファラ(左)、ハル(右)に愛想良く話しかけてる。
ハルはマイペースで聞いちゃいない(笑)
時々立ち止まって周囲を見回し、
物珍し気に見つめるファラ。

坂道も軽快に

でも、少し大きい段差にはストップ。
公園の階段は段差が小さいので、本来問題は有りません。
が、ここは抱っこで。
(パピヨンは運動能力高く、ジャンプに気を付ける犬種です。
脚の骨は細いので。)
横をすり抜けたシェルティーさんに挨拶したそうなファラ。
邪魔をしたのはハルです。
パピチワのハルは会うワンさん毎にワンワンワン〜

チワワ気質かも?
決して威嚇ではないのですが、幼時に社会化失敗ね。
人や犬への挨拶の仕方が解らない。
元飼い主が、自己中な可愛がり方した挙句に捨てたと推測。

次に来たゴールデンさんの後ろ姿を見送るファラ。
お友達に成りたかったよね、ゴメンね〜。
ファラはフレンドリーで優しい子。
帰宅したら、ルナがこんな格好で待っていました。
何かご不満?
多頭飼いって面白い

2020年08月04日
2020年08月03日
ミルキー登場
代表のアイドッグ「活動日記」と預かりのブログに立て続け
登場のミルキーです。
当ブログへのお客様緊急激増

はい、昨日お迎えに行って来ました


友人Yさんの車で。
(車移動はYさんや他のスタッフさん達の力を借りています)
沢山の人の力が集まって、一頭の保護犬の命と幸せを繋いでいます。
一人じゃ一頭の保護も完遂出来ないけど、
レスキュー行程の一節の「預かり」なら、
小さな子2頭までなら、
出来る・・・やらなきゃね

代表のブログにあるように肺動脈狭窄症の診断で、
お薬持参で移動してきました。
昨日はずーーーとハアハアゼイゼイしていて、
こちらもドキドキ心配でした。
それなのに、早々にヒョコヒョコと寄って来て
笑顔で仮母の手をペロペロ。
さすが陽気なポメラニアン

歯は有るけど固形フードが食べられず、
水気の多いウエットを舌でペロペロ。
お薬を飲ませなければならないので、
何とかフードに混ぜて舐め下してもらっています。
歯無しのファラがドライを食べられるのだから、
ミルキーは固形物が痛くて食べられないのかも。
月末予定の手術の際に、こちらも診てもらいます。
食べたいけど食べられない様子で、かわいそう。
苦しくて眠れないのでは・・・と心配したけど、
少し冷房を強めにしたせいか、やがて静かになり


嬉しくなってパチリと撮ったら、
目を覚ましちゃった。
ゴメンね。

モゾモゾと起き上がって、昨日までの寝床と違うのを
ボーとした頭で理解しようとしている?
小さくてコロフワで何とも可愛らしいミルキー。
マズルが短くて、まあるいお目目でペキニーズ❓
あ、ケイトさんに怒られるかな。
うん、毛糸玉の鳥みたいにコロリンとしている。
兎も角、不思議な愛らしさのオーラ溢れるミルキー


ほーらね?
か・わ・ゆ・い


どうか、無事手術を乗り切り、
幸せ街道まっしぐらに走れますように。
応援よろしくお願い致します。
協力病院では、麻酔専門医も参加の繊細な手術に挑んで下さいます。
ミルキーやファラと同じ繁殖屋からレスキューの子達の状態は酷く、
難しい医療処置と高い費用を要します。
保護犬の為、特別料金でのご協力も頂いていますが、
相応の費用は掛かってしまいます。
レスキューの応援やご支援を「寄付」という形で頂けたら、
この上なく有難いです。
1、クレジットカード等を利用できるチャリティーショップより一口1,000円からの
『保護犬基金』、一口3,000円の『賛助会員』として申し込む方法はこちら
2、直接、当会の口座にご送金いただく方法は
★ みずほ銀行 高砂支店 普通 2120706 アイドッグ レスキュー隊