2020年06月

2020年06月06日

ガォッと元気!

この子はだーれだ?

2020(R2)-6-1 タップ・クリ・ベル (2)

T: 忘れてないよね?
   僕、元気印のタップですよ!

ほら、「頂戴、頂戴」が決めポーズのあの子ですよ。
パピヨンのリュッケ(仮キャンディ)ちゃんとワンプロ繰り広げた。

2017(H29)-11-15 4頭でお台場ドライブ (28)
      2017年11月お台場にて

タップは2年前の5月に同じ黒ポメのお兄ちゃんと妹のいる
お家に迎えられました。
パパママにそれは大事にして貰い、どっぷり幸せ満喫中。



2020(ER2)-6-1  (3)

お家の周りは緑が多く、
毎日たっぷりのお散歩を楽しんで、
可愛いお顔でお昼寝。

2020(ER2)-6-1  (2)

妹のベルちゃんが大好き
ママさん、気付けばベルちゃんの傍に寄り添って眠っているとか。

ベルちゃん、とても優しく兄弟想い。
クリ太兄ちゃんとタップが危うい時には間に入って仲裁。

2020(ER2)-6-1  (1)

なのに、ベルちゃんがSOSでも知らん顔なんですって
えっーー、 酷いじゃないの黒ポメ2男子

2020(ER2)-6-1  (4)
   麿眉のある方がタップ、お隣はクリ太兄ちゃん

タップ、絶対一番大きな顔して2人の間に入っているな。


2020(ER2)-6-1  (5)

ママさん、折々のお写真と近況を知らせ。ありがとうございます。
仮母一人占めしてました。 ごめんなさい。
以下昨春のショットです。

いつもの公園 2019(H31)-4-25 02
  いつもの公園で


お気に入りのドッグランで 2019(R1)-5-23 01
  お気に入りのドッグラン


こいのぼり 2019(R1)-5-3 01

鯉のぼり〜

こいのぼり 2019(R1)-5-3 02


ひたち海浜公園にも行ったのね、羨ましい。
ネモフィラが広がる光景は憧れます。
何時か、我が家もパピヨンズと行かなくちゃ。

新型コロナのせいで遠出は出来ない今年。
それでも散歩は出来るから、外の空気を吸って歩きだそう。

ひたち海浜公園 2019(H31)-4-22 01

クリベルタップママさん、
ありがとうございました。



2020年06月02日

おやすみポッケ

シシチョコ家のポッケがお引越ししたとお知らせがありました。

シシチョコさんのポッケへの想いのブログ https://ameblo.jp/sisimaruchokomaro/entry-12599921126.html

ポッケは4年前の8月から1か月弱お預かりした、大勢の
ポメレスキュー組のNo.12。
1か月足らず・・・もう少し長く一緒に暮らした気がしたのに。
それだけ存在感の大きな子だったのね。

2016(H28)-8-31 日射しは秋 (13)

シシチョコさんがパピヨンに惹かれ、パピヨンの里親検討中
に出会いました。
その頃の私は、パピヨン♂ティムお預かり中だったと思います。
里親会でお会いして、それから「パピヨンってこんなワンコよ」
とお子様達と先住犬とでドッグカフェでもお会いしました。
当時末っ子くんは未就学児だったと記憶していますが、
大らかな肝っ玉母さんの印象でした。

やがてお預かり中のポッケを他のスタッフさんに移動して、
私は新たな保護犬をお預かりする事となりました。
誰か? と言う段になり、どうしてもシシチョコさんが
頭に浮かんで消えません。
医療にキャリアを積み、数人のお子様を持つ主婦でもあります。
申し訳ないなぁという思いと、
信頼の置ける方でなければ託せない思い。
ダメ元で訊いてみました。

2016(H28)-9-10 くもり空の朝に (3)

それが始まりでした。 
ポッケの心臓がそんなに悪くなっていると知らずに託したのです。
移動後まもなく表面化し、夜中に病院へ何度も走ってくれました。
プロの知識と優れた技量が大きかったのです。
その上、病状を色々調べて手を尽くしてくれました。
酸素室の導入がポッケの命とQOLの助けになると里親希望を
出されたのは代表のブログにある通りでした。

酸素室付きで我が子同様として、お預かりを続けてもらい更に1年近く。
ついに「家族に成るのが皆の願い」の言葉を受けて、ポッケを
迎えて頂きました。
シシチョコ家の家族になったブログ
https://ameblo.jp/sisimaruchokomaro/entry-12355708851.html?frm=theme 
改めて読み返し感動しました。
それは、時間を掛けてポッケがソッと甘えるようになった頃でした。

2016(H28)-8-31 日射しは秋 (1)

厳しい責務を沢山抱えているのに、サラリとこなして幸せそうに笑う。
事も無げな素早い有能さも、夜中の東京横断運転の機動力も
私には何度生まれ変わっても得られない能力。
指を折って確かめる数の人+犬の大家族。
大きな口を開けて親鳥の餌を待つ雛鳥の姿が目に浮かぶ。
それなのに「まだ、余裕よ〜」と上階を指す彼女。
蛇腹で出来ているの!?


シシチョコさんだからこそ、シシチョコ家だったからこそ、
ポッケは4年もの命を永らえたと確信しています。
ポッケはこのご家族とだから命の限り生きたいと頑張ったんだよね?
私があのままお預かり続けたら、ポッケをここまで見事に
生を全うさせてあげられなかった。
知識や技術ばかりじゃない、「一緒に生きたい、最後まで皆で
からまっていたい」って思ったからじゃないかしら、お互いに。

酸素室の方が楽なのは解っているのに、最後の数日はケージの
傍らで添い寝のママの所へ来て眠ったというポッケ。 
僕のママだもんね。

頑張って、ガンバッて犬生全うしたね。
今にして思うの。 
君をシシチョコさんに託したのは、私としては上出来だった。
きっと神様が、ポッケの未来のママと私を繋いで呉れたのだと。

今はゆっくりおやすみ、ポッケ。
あっち側の世界では、パース兄ちゃんや他の仲間達と楽しく遊べるね。

ロゼママさんが見せて呉れた大きな虹の橋。
ロゼフィーヌちゃんにはこれから始まる世界への橋。
ポッケには、お空に向かうお迎えの虹の橋。
「もういいね?」って飛び切り頑張り屋のポッケへ
お空からのご褒美だった。
そう、私には思えました。


BlogPaint

ありがとう、ポッケ
ありがとう、シシチョコさんとご家族

そして、また逢う日まで



2020年06月01日

四つ葉のクローバー


花の4〜5月を家籠りで過ごした令和2年 (2020)の春でした。
終わりの見通せない神経戦の日々でしたね。
分からない、見えないというのが一番堪えがたいです。

6月を目前にして、やっと少し見える可が出て来て、
息がし易くなりましたね。
勿論、気は引き締めて油断なく暮らさなければなりません。

ロゼフィーヌ(仮ロージィ)ちゃん、トライアル明けたら
突然お散歩出来るようになりました
仮家時代は全力拒否。
トライアル中は3歩散歩だったのに・・・ママさんビックリ
仮母は  

報告を受けた代表ケイトさんも
本当の家族の力を再認識させたロゼちゃんです。

柔らかな緑が瑞々しいアジサイの茂み。
それにしても、ロゼちゃんはホントに色白美人ね。

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ロージィはバラ(ローズ)に迎えられてロゼフィーヌちゃんに
なってH家の姫に。
バラづくしのお嫁入がピッタリ過ぎて、仮母ニヤケてます。
6月はバラも一年中で一番華やかに咲き誇る時ですものね。

その上、幸せの象徴まで此処で見つけてしまったロゼちゃんです。
神様、幸せの大盤振る舞いです。
もちょっと小出しにしてもらったら? 
幸せ過ぎて心配になるわ。


複数見つけたを、後輩達を思って事務局に送って下さいました。
ありがとー。
喜びや幸せは分かち合うと輻射するのよね。



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その日は午後に急な雨が激しく降りました。
そして上がった空に大きな虹が掛ったんですって。
お空に残った水蒸気に夕方の光が当たってキラキラと七色の橋。
(私地方は、雨が上がった時にはお空は光が残っていませんでした。)

ロゼママさんはきっと胸躍らせてロゼちゃんと一緒に眺めたでしょう。
大地も大空も祝福。


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