2020年04月
2020年04月30日
ロージィ、トライアル決定
連休前のある日、仮家近くの複合区民施設。
全て休業中ですが、レストランのテラスは利用可でした。
電車移動の私、里親ご希望のH様に
で来て頂きました。事情を知ったスタッフさんが席を拡げて用意してくれ、
テイクアウト用のランチをご馳走になりました。
新型コロナの状況下、何時もの様には事を運べず、
その分、H様とはメールの往復を繰り返し、
近しい気分になった処での初対面でした。
ランチしながら色々お話。
本当は娘様も同席の予定でしたが、急遽出社に。
ロージィのカートはH様の傍で。
仮家では食べ物の気配を察すると賑やかなロージィも
いつもと違う環境に緊張。 カートの奥でおとなしい。
人間達が食べ終わると、ロージィにもH様からお近づきのオヤツ。
その後、バックヤードの土が踏める場所に移動して、
ロージィの心と筋肉の緊張ほぐし。
初め、離れた仮母を気にしたロージィ。
ゆったり構え、ロージィを待つH様から漂うママのオーラ。
超ビビりのロージィが初対面の人の手から
オヤツ貰いに
近づいて行けたなんて凄い
H様の腕に掛けたロージィのお手々。
家庭を知らないロージィだけど、
全身で解ったと伝えているのよね。
アタチのママなの。
トライアルは連休後に、状況を見ながらになります。
人間の事情よりロージィの側から見ると、
今が新たな一歩を踏み出す時と思えます。
人間の事情よりロージィの側から見ると、
今が新たな一歩を踏み出す時と思えます。
レストランで担当してくれたスタッフさん、ダックス飼いだそうです。「この次は、保護犬を迎えようと思っています」と。
じんわり拡がっている動物愛護の波、伝えてくれてありがとう！
動物に優しい人は、他人にも優しい人・・・そう思います。
とても現実とは信じられない現実の中で、
救われるのは、希望を持てるのは、生き物たちの存在。
信じ、愛する人・動物・植物達
奢ってはいけない、謙虚であれ。
他者と共に生き、今在る事に喜びと感謝を。
そう自分自身と語り合っています。
本当に大切な物や事は、とてもシンプル。
ブログに書くのはキザで気恥ずかしいけれど、
2週間後には生きていないかも知れない。
そりゃコロナ以前の世界でもそうだったけど、
今はその確率が俄然高くなって、眼前に突き付けられたから。
重ねた想いの方が強くなったから。
2020年04月21日
2020年04月18日
緊張派 vs 爆睡派
オヤツの魅力を知ったロージィですが、
食べ物を持たない時の仮母の動きには緊張。
出来るなら、逃げ出したい。
良く寝入っていたので、カメラ片手にソォーと近づくと、
R： 何でつか？
たちまち気付かれてしまいます。
あっち見、こっち見、ソワソワしだす。
邪魔してごめんね、いい夢見てね。
こちらはソファの両端でそれぞれ寝ていた先住犬達。
アイドッグ卒業のハルです。
うちの子3年目を迎えましたが、母の見張りは怠りません。
ゴミ出しに玄関に向かうと、爆睡中でも尻尾フリフリ〜で来る。
パソコン中は、眩しいライトの下でも丸くなって傍で眠る。
入浴中は、浴室ドア前で寝て待つ。
彼の「捨てられた恐怖」の記憶は強烈なのでしょう。
その姿を見る度に胸が痛いです。
反対側の端で爆睡中のルナ、13歳半の元繁殖犬です。
2月末に右目を緑内障で失いました。
歯は早々に亡くしまして、ペコちゃんです。
目を悪くしてから、とても甘ったれになりました。
彼女と本当に心が通じ合うと思えるまで、4年の月日を過ぎていました。
今では、すっかり私の分身。
時々私の心を読み透かした行動を取られてビックリしたり。
最近は年齢のせいもあり、大鼾で爆睡です。
チョットやソットでは目覚めないの。
まだ若いロージィが気配に鋭く目覚めるのは、犬として当たり前
ですが、守られている安心感でグッスリ眠る姿を見たい。
目が覚めても、ツラツラとまた眠りの世界に戻って行く
心地よさを教えたい。
ロージィの恐怖心が薄皮を剥ぐように少ーしぃづつ取れて来ています。
ある日突然、明るく積極的なロージィが出現するかも知れません。
それは、きっと本当のお家へ行ってからでしょうね。
そんな気がします。
おかげ様でロージィは多くのご応募を頂きました。
ここで募集停止とし、検討させて頂きます。
ありがとうございました。
2020年04月17日
2020年04月11日
走るロージィ
ロージィはふっくらカドラーがお好き
一日の大半をこのカドラーか、
リビングの反対側に在る濃茶カドラーで過ごします。
仮母がリビングに居ないと・・・
部屋を探検したり、
形のオモチャでも（こっそり）遊ぶようになりました。
でもね、仮母が戻って来たり、
離れていてもカメラの気配を感じると、
慌ててカドラーに戻ったり、
ケージに逃げ込んでしまうの
ミミズの心臓の持ち主だけど、
まだ若く元気なポメ女ですものね。
すばしっこく走りますよー。
もう毎日に退屈して、
遊びたい
走りたい
仮母から逃げる走りも以前のような必死さじゃなく、
ゲーム感覚が入ってきたみたい。
リビングで、オレンジのカドラーとは反対側のカドラーに飛び込む。
近づくと逃げるから、ズームを使って撮影。
カメラも苦手なロージィ。
後を向いてしまいました
リビングの対局に置いてある二つのお気に入りカドラー。
彼女が居るのは、仮母から遠い方。
仮母がソファに居る時は、濃茶カドラーに。
テーブルで仕事をしている時はオレンジのカドラーを選びます。
二つのカドラーの間には家具が在って、お互いの姿が見えないの（笑）
ロージィには、絡んで遊べるような体格と性格の先住さんが居る
お家が一番嬉しいと思えます。
小さなお子さん達との同居は難しいです。
一人っ子でとお考えなら、穏やかで落ち着いたご家庭で、お留守番の
少ないお家が暮らし易いと思います。
ポメラニアン・ロージィ、里親様絶賛募集中です
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