2021年06月07日

花盛りの幸せ通信

戸外の花々が美しい頃から

幸せ便り

続々と届いています。
一挙に（かいつまんで）公開させて頂きます。
素敵な動画も頂きましたが、すみません、能力不足でブログアップ出来ません

ロゼフィーヌ（仮ロージィ)：お名前通りの愛らしいお姫様になりました。

おとぎ話の親指姫そっくり

お住まい眼下に広がるバラ庭園で、何とロゼフィーヌ姫が走っている

超ビビりでお散歩も断固拒否だったロージィが

（頂いた写真の全景は姫が小さくなり過ぎるので調整しましたが、綺麗

～）

茶太朗（仮チャッピー)：まだ2か月目家の子記念日迎えたばかりですが・・・

メロメロに愛されています。　　
甘々は虫歯になると、自分でせっせと歯磨き。　上手ですって（笑）

　素敵ショット

先住にゃんこのトロちゃんと。　仲良く成れたかな？
トロちゃんの身体の長さとコートの模様で

には見えない

ファラ：ゴージャスな黄金色の秋が似合うと思っていたけど、

優しいピンクや薄紫もこなして、さすが臈長けたパピ女様

・・・と思ったら、お仕事中のママのお隣で安心の寝息が愛らしい子

ママシャンプー後かな？　艶々コートが美しいわね。
言葉が通じていると感じられる事も増えて、強まる絆の実感をお知らせ下さいました。
神経繊細さが気掛かりだったので、取分け嬉しいご報告でした。

花（仮かえで）：昨秋お嫁に行ったチワワンは元スタッフの椿さんがお預かりでした。
椿さんが退会後は、お見合い＆お届け立ち合いの私が花ちゃんご一家の幸せ便りを
配信させて頂きます。

里親Ｈ様は律儀に毎月ご報告下さっています。
ダイエットもゆっくり進んで子ダヌキちゃんがワンコらしくなり、動きも機敏に。
益々可愛らしくなる花ちゃんです。

タップ：緊急事態宣言下で恒例の遠出ドライブが出来ないタップファミリー
でも、こんな素敵な自然がいつものお散歩コースとは羨ましい

途中でクン活に忙しく、大好きな妹ベルちゃんに置いてきぼりされるタップと
クリ太兄ちゃんだそうです。
お顔にいっぱい証拠物質が（笑）

トム：引取り時、トライカラーが子供時代の亡き息子に似てドッキリのトム

先住パピのマロン君と

探しに余念がない？
もう君たちの

は見つけたよね。

お散歩大好き、ママとグランマにべったり、お友達大好き、
熱過ぎて、ちょっぴり逃げ出すパパと弟君の愛情（笑）
みーーんなに愛されて幸せ街道まっしぐら

ワンコ達がするお手々交差のポーズが可愛くて好きです。
素敵なお家とご家族に囲まれたおぼっちゃまのポートレート

シャラ：フラワーパークに連れて行ってもらったシャラは、元飼い主の元から
脱走したと思われる勇ましいパピゾネス（？）
自分の犬生は自分で切り開くと決めても、人間の手助け無しでは生きていけない。
生まれながらの賢さと運動力と美しさでＴ家のお兄ちゃんの

をガッツリ

日々ママとの知恵比べで毎日楽しく思うがままのワンコ生活

シャラ通信に元仮母は毎回抱腹絶倒

レスキューと里親様へ繋げるまでの多大な費用は皆さまからの
ご寄付やご支援により成り立っています。
心からお礼申し上げます。
　　　　　　　　　ありがとうございます。

この子達の幸せを、今も辛い環境に囚われの犬達に届けたい。
どうぞこれからもご支援応援お願い致します。

robin96 at 06:14｜Permalink│Comments(2)│幸せ便り

2021年06月03日

ケンシロウ改め与太吉くん永眠

4年前の春にカッパ家の四男に迎えられたヨタさんが、突然逝ってしまいました。
何で？
間違って行ってしまったの虹の向こうへ？

そんな風に思える旅立ちでした。
パピヨンらしくない伸び伸びサイズと大様な心の持ち主のヨタさんと一日中、
いえ、泊りでのんびり遊びたかったなぁ。

間違いないのは、最後の4年間が最高に愛されて幸せだったこと。
心からご冥福をお祈り致します。

　　　　　　　　　（お写真、カッパさんブログからお借りしました）

以下はヨタちんことケンシロウさんがカッパ家の四男坊に迎えられた経緯
とヤキモキしながら背中を押した私の関係です。
人族より遥かに繊細な神経のカッパ族は取り扱い要注意種です。

平成29年のお花見はシロさんも一緒

それに当時お預かり中だったラヴィとカッパさんとは、そこはかとない因縁を感じます。

我が家へは、他の子の搬送途中に在るカッパ家にラヴィの一時預かりお願いし、
電車でお迎えに向かったのだと記憶しています。
ラヴィはカッパ家長男Ｅ兄ちゃんに初めて会って

らしかった（笑）
カッパさんは当時ふっくらしていたラヴィを「きなこもち」と命名。
巣鴨の里親会にも応援に駆けつけてくれたのよね

こんな図々しい頼み事も、カッパ家だからこその嬉しい借りなんです。

そうそう、カッパさんは黒姫こと花蓮ちゃん（仮コニーデ）の仮母でもあり、
強いポメ女子同士の花蓮ちゃんとラヴィは互いに闘志をむき出しの間柄。
顔を合わせばワンワンギャウギャウやっちょりました

そんな機会をよく作ってたのよね、私達。

シロさんよ、君は出て来る時が遅すぎたのか？
虹の向こうの草原には君と似たようなトライカラーのデカパピが居て、
仲間の面倒見がいいと聞いているよ。
E兄と長男同士の付き合いで、G兄と互角の遊び友達だったから居心地いいと思うよ。
私達が追いつくまで、のんびりやっていてよね。

あ、時々夢で逢いに来てね、　
ロビンとミスティにもそう伝えて、お願よ。

robin96 at 06:12｜Permalink│Comments(5)│時の流れの中で