2022年01月07日

お預かり中のアイドッグ保護犬ブログは移動しました

            初ページに設定しています。 新記事は次ページから。

ご訪問ありがとうございます。
2021(R3)年5月末、フラン(仮ボニー)の卒業をもって、当ブログに
区切りを付けました。
既にお預かりが始まっているジェイと、仮母の優秀なアシスタント
のミルキーは新ブログ君と出逢えて 〜 愛ドッグ日記にて里親募集
と日常をお届け致します。

今までありがとうございました。
引き続き、新ブログをよろしくお願い致します。

以降は我が子達の記録を主に、よりパーソナルな
(勝手気ままとも言う)ブログとして続けられたらと
思っています。
よろしければ、お暇な折にご訪問頂ければ嬉しいです。

suteki

東京動物愛護読本都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)
今は動画も出ているのですね。


robin96 at 20:20|PermalinkComments(0)お知らせ 

2021年09月02日

Happy birthday, Luna

  今日、9月1日はルナの15歳の誕生日です 

      ルナ、おめでとう

  私の娘に成ってくれて、ありがとう
  本当に嬉しいよ

21042

kappaさんからの馬肉ミンチに豆腐やニンジン、卵でとじてブロッコリーを
トッピングの馬肉丼がお祝い。 ブッチも脇に少々ね。
今夜ばかりは、季節外れ豆まき食事スタイルは繰り出さずに一気食い。
お代わり! って言いに来ました(嬉)

2021(R3)-9-1 オヤツ合戦 (9)
      外は21℃の冷たい雨。 オヤツで撮影会

ケーキは無いけど、梨をスライス。
とっても甘くて大好評。 
美味しいモノって要注意なのが難だわ。

2021(R3)-2-7 みかんオヤツ (8)
   これはチャッピー(現茶っぴ)滞在中のミカンパーティ

我が子だけじゃなく、預かりっ子のお誕生日もタイトル記事にしたのは初めて。

2021-3-26 代々木公園の桜 (8)
       通院帰りに明治神宮でお花見

15歳って犬年齢にしたら、大きな節目と思うのです。
初代ロビンは20歳4か月越えて傍にいて呉れたけど、

2021-3-26 代々木公園の桜 (41)
      一緒の時を大事に過ごそうね

ロビンの後を追う様に往ってしまったミスティは、14歳9か月の犬生でした。
犬の寿命としては普通? 長い方かも?
でも・・・私と一緒に暮らしたのは、わずか5年。

2021(R3)-3-17 パピポメ5人衆 (1)
     トムのトライアル直前にプチ預かり     

4歳に成って直ぐに我が家に迎えたルナは、11年の母娘を過ごして来た。
これぞパピヨン!の耳を持ち、姿とピッタリなキャン声のルナ。
可愛い、かわいい末っ娘のルナ。

2015(H27)
          2015年卒オフ会のミスティとルナ

私の犬暮らしの一時代を創った最後のパピヨンっ子。
愛しいルナ。
21043

帰宅した私の腕に抱かれて、5分で逝ったミスティは全く、
二度の癌手術を飛び越えたロビンさえも、通院負担は少なかった。
 
その分、無知で至らなかった自分を責める想いも生涯消えないだろう。

2021(R3)-4-1 ルナ通院・二子玉散歩 (2)
         通院寄り道の二子玉散歩

華奢なルナは、兄姉を補うかのように医療の掛かる子。

麻酔下での口内処置は多くの歯を失った2014年6月。

2018年12月から眼科に通院、やがて眼科専門病院へ。
ズレた水晶体摘出、一年間の点眼生活を経て緑内障の為、眼球摘出。
この数年間、何と手間とお金の掛かる治療だった事か。

2019(R1)-5-31 Lunaのキャノピー試着 (4)
            目を保護する為のキャノピー試着中

昨年末からは胆泥症判明、投薬と食事療法、定期的な検査を欠かせない。

それでも現在、重い病を抱えてはいない、
何よりも有難く、感謝です。

2021(R3)-2-7 みかんオヤツ (1)
    得意技の昼寝

この夏はお散歩嫌いに拍車が掛かり、100mも歩かない内にカート所望。

上手に飲めていた薬やサプリを突如拒否。
どうした訳か、フードの一粒一粒を床にばら撒き調べながら食べる。

2021(R3)-8-11 バラ撒くフード  (1)

コッソリ薬を忍ばせ疑惑なのだろうか?
粒を叩いて粉にしてフードに練り込む。

加齢にギアが掛かったかと思える2021年夏。
私のルナ達への注意もより深く慎重に。
まだまだ傍らに居て欲しい。


2021年07月06日

コーヒー好き

我が子として迎えてから、ハルだけの記事を書いた事は無かったと思います。
なので、当ブログの二度目の始まりは彼から。
                                                                                          2020(R2)年9月
2020(R2)-9-13 田園茶房 (花) Haru 50

常時シニアが多い我が家で、ハルは若い方・・かな?
なにより性格がお子ちゃま。

彼、お迎えして4年にも成るのに未だ母のウォッチャー。
常に監視怠らず、付いて回ります。

「捨てられたの」ポツリと言った言葉が忘れられません。
アニマルコミュニケーターのピッピ先生に保護の経緯を訊いて貰った時の事です。
アニコミを100%信じている訳ではありませんが、心に引っかかるものは在ります。
思い出す度に、ハルを抱き締め「ママは絶対に離さない」と繰り返し聞かせます。


食いしん坊

よく利く鼻を持っています。

2021-3-25 匂ってるんだけど (2)

お預かり中のミルキーを載せて、ご飯を食べさせるネットバスケット。
ミルキーがこぼしたフードの欠片が匂ったか?

2021-3-25 匂ってるんだけど (3)

フンフンと熱心に探しています。
なのにノーズワークもどきのオヤツ探しは、引いちゃいます。
診察台に上がるだけでもドキドキです。
とっても、とってもひ弱な心臓の持ち主ハル。

2021-3-25 匂ってるんだけど (1)

そしてコーヒー好き

母が飲みかけのミルクたっぷりのコーヒー、好奇心からかな(?)一度ペロリ
すっかり気に入ったようで、油断をするとピチャピチャ。
どうして少しばかり残して座を立つのか、私?
「いけない!」と慌ててハルを見ると、こっちを伺っていた⁉

2021(R3)-6-25 コーヒー好き (1)

戻って来てカップを覗き
「はて、残さなかったかしら? 全部飲んだんだっけ?」
母に疑いの目を向けられると、目を泳がせて逸らせるハル。
「いいのよ、飲まなかったのなら」

2021(R3)-6-25 コーヒー好き (2)

ハルは興奮するとクルクル回ります。

ポメのミルキーも勿論回ります。
ペットシーツを跳ね飛ばして
お坊さんの払子のような尻尾を振り回し感情表現。
「ハル、ルナ姉の目をかすったらイケナイよ」目の弱いルナが心配。

2021(R3)-3-31 ママにおねだり (3)

ワーイ、ワーイと賑やかな4ワンズ。

2021(R3)-3-31 ママにおねだり (2)

今は茶太朗くんと成ったチャッピーがミルキーの相棒だった頃。
その後ミルキーは益々存在感を増し
ハルは叫びながら逃げ回り、オヤツも横取りされる始末

2021(R3)-3-31 ママにおねだり (1)

頑張れ次男坊


2021年06月09日

ご挨拶 - アメブロから新たに始めます

突然ですが、フラン(仮ボニー)の卒業をもって、当ブログに区切りを付けます。
既にお預かりが始まっているジェイと、仮母の優秀なアシスタントのミルキーは
新ブログ君と出逢えて 〜 愛ドッグ日記にて里親募集と日常をお届け致します。

今までありがとうございました。
引き続き、新ブログをよろしくお願い致します。

私は自身にルナとハルが居て日々楽しく元気で幸せです。
でも、自分の為だけの喜びや楽しみで得る幸福感は何処か希薄。
純粋に他者の為に手を使い、走って得る幸福感の深さを知りました。
大好きな犬達の命を救い繋ぐ活動の一端に、場を得られて
心から感謝しています。

保護犬のお預かりは、いずれリタイアする日が来ます。
その時まで、ゆったり頑張ります。
代表がお尻を叩き背を押し、仲間のスタッフさん達が引っ張り補って
下さって続けられている現在です。


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幼いころから何時も動物が家族の一員だった。

動物と縁なく人生を生きて来て、ふとした切っ掛けから犬を飼う
ようになった。
・・・始まりは様々ですが、犬との暮らしはかけがえがないものだ
と言える方なら、ご縁を繋ぎたいと思っています。

天使のように可愛かった子犬が、暮らしてみたら小悪魔だった。
犬との暮らしは、膨大な時間と費用を捧げ続けなければならない。

10年以上にも及ぶ犬との長い暮らしの中で
あなたが得られるものは、
犬の純粋でまっすぐなあなたへの愛
そして
たくさんの優しい思い出・・・
たぶん、それだけです
たったそれだけのことを
自分にとってかけがえのないものだと
思える人だけが
犬を飼ってください

東京都発行の「犬を飼うってステキです - か?」の最終ページの言葉。
初めて読んだのは、初代犬ロビンを迎えた数年後でした。
読み終えて恥ずかしながら、Yes!と叫んだ感動を鮮やかに覚えて
います。

suteki

東京動物愛護読本都福祉保健局 (tokyo.lg.jp)
今は動画も出ているのですね。


robin96 at 03:50|PermalinkComments(6)お知らせ 

2021年06月08日

ボニー正式譲渡です

トライアル中だったボニー、全く順調な毎日で正式譲渡のお申し出頂きました。

アンケートを受けて驚いたのは、里親様宅が仮家から徒歩圏だった
当日、ボニーと仮母をお車で送迎して下さいました。
真昼の日射しの下、徒歩ではやっぱりで、とっても助かりました。 
ありがとうございました。
(青文字は里親様から)

2021(R3)-5-15 ボニー トライアル (3)


心待ちしてお迎え頂いたトライアル
人懐っこいボニーはパパさん、ママさんにご挨拶してお部屋の探索

2021(R3)-5-15 ボニー トライアル (24)

独立した娘さんもボニーに会いに来てくださって、
いい子、イイコしてもらって

2021(R3)-5-15 ボニー トライアル (25)
 
亡き先住犬もご高齢に成ったお母様から引き継いだ元保護犬、
一年余りで看取った18歳のパピヨンさんでした。
「犬との暮らしは素晴らしかった。
亡き犬の思い出と共にまた家族として迎えたい。」
ご応募の理由でした。
お子様達も既に独立、お留守番も殆ど無しの落ち着いたお家です。

ボニーの為にトライアル準備の質問も色々頂き、全て完了。
今気づきました、どれもフューシャピンク!

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偶然ボニーのお嫁入道具のハーネスとリードも同じピンク。
お気に入りのピコピコ🌭と
皆に愛されボロボロのオレンジベッドもボニーの安心の為に持参。

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翌日も元気にママさんに尻尾フリフリ〜
パパさんにお顔スリスリ〜

2021(R3)-5-16 トライアル2日目

1時間も鼻を鳴らしてナデナデしてもらい、
青空トイレも出来たとお届け翌朝のご報告でした。

2021(R3)-5-16 02 トライアル2日目

尻尾フリフリでお家の中を駆け回って・・・
ナデナデされながらウットリ・・
カドラーでお休みー

2021(R3)-5-17 トライアル3日目


本当に可愛いです!
少しずつ自我も出て来て、私が撫でくり回したりしたら、
唸ったりしてまだペースが掴めていませんが、少しずつ分かり合って行こうと思います。
主人がメロメロで微笑ましいです。


2021(R3)-5-21 トライアル7日目

毎朝毎夕、少しずつですがお散歩しています。
まだ好きとは言えませんが、だいぶ真っ直ぐ歩くようになりました。
他のワンコにも尻尾を振って近づく事もあります。


2021(R3)-5-26 01 トライアル12日目


新しいお名前はフランです
迷子札も、勿論フランピンク

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正式譲渡前夜、ラインに「明朝11時に電話で正式譲渡申し込み致します」
末娘を迎えるお心の端正さが伝わりました。

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お土産に頂きました。
亡き母と時々ランチを楽しんだレストランのレトルト、大好きなんです。
外食がしにくい状況下、とっても便利で美味しくて・・・ありがとうございます!

2021(R3)-5-15 ボニー トライアル (1)